
とにかく地元のお祭りが最高だった
先日、地元のお祭りの運営にがっつり関わったんですけど、
そこで改めて実感したことがあって。今日はその話をさせてください。
業種も立場もバラバラな人たちが集まる
準備が始まったのは4月からだったんですけど、 商工会議所と青年会議所が中心になって実行委員会を組んで、 そこから飲食部会、物販部会、ステージ担当、会場設営、花火部会っていう感じで、いくつもの部会に分かれて動いて準備をしていったんです。
で、僕は広報部会の部会長を任せてもらいました。
飲食店をやってる人、物販が得意な人、ステージ作りが得意な人、電気工事とか設営が得意な人。普段の仕事も業種もバラバラな人たちが、月に1〜2回集まって、一つのお祭りのために力を合わせていくんですよね。
これ、本当にすごいことだなと思ってて。
普段だったら絶対に交わらないような人たちが、 一つの目的のために自然と役割分担していくんです。
そして僕がやったのはインスタの運用、ポスターやリーフレットのディレクション、当日のライブ配信。
正直、時間はかなり持っていかれましたし、協賛金のお願いなんかは朝に20件ぐらい電話して、その日の昼に企業さんの元に取りに行ったりしてましたw
そして当日は炎天下で6時間ぶっ続けの配信は、体力的にもきつかったですw

当日に見えた景色
当日、僕は撮影班として少し高い場所から会場を見てたんですよ。
そこで見えたのは、この日をずっと楽しみにしてたんだろうなっていう表情で、子どもも大人も本当に楽しそうに笑ってる景色でした。
これ、僕が子どもの頃に見てた景色と、たぶん同じなんですよね。
あの頃、大人たちが一生懸命作ってくれた景色を、今度は自分たちの手で再現して、それを次の世代の子どもたちに見せられた。
この瞬間、すごく心が震えました。
お祭りって年に1回しかないんです。でも、なくしちゃいけないものだなと、あの景色を見て強く思ったんです。
この日があるから、大人になっても地元に残りたいと思う子どもがいるかもしれない。そう考えると、これは単なる地域行事じゃなくて、次の世代への責任なんだなと。


仕事も同じ構造なんじゃないか
で、ここでふと思ったんですよ。自分がやってることって、仕事も含めて全部これと同じ構造なんじゃないかって。
飲食も物販もステージも、業種はバラバラなのに、みんな心の底から本気で一つのものを作り上げようとしてたんですよね。
あの一体感って、計算して出せるものじゃないんですよ。誰も見てないところでどれだけ本気になれるか。ここが全てなんじゃないかなと。
順番も大事だなと思っていて。信頼を得るために動くんじゃなくて、本気でやった先に自然と信頼がついてくる。この順番を間違えると、たぶんどこかで無理が出るんですよね。心の底からじゃない気持ちって、意外と相手に伝わっちゃうので。
この考え方と動き方は仕事と一緒だなって、準備から当日を含めて改めて考えさせられたんです。
何を大事にしてるか、それだけ
正直、こういう地域の行事に本気で関わるのって、めんどくさいと思う人もいると思います。準備に何ヶ月もかかるし、体力も時間も削られる。
でも、あの景色を守るために頑張れるかどうかって、結局その人が何を大事にしてるかそのものだと思うんですよね。
自分がやってる事業も、たぶんこれと同じなんだと思います。目の前の一つひとつに、心の底から本気で向き合えるか。それを積み重ねた先にしか、本当の信頼も、本当に残るものも生まれないんじゃないかなと。
改めて、そんなことを感じさせてもらったお祭りでした。
この景色を、来年もその先も、ちゃんと繋いでいきたいなと思ってます。
