
地域を変える私の起業ストーリーを同友会で報告
2022年の11月、Webのスキルを学んで起業し、在宅ワークだけでしかやってなかった頃に気づいたのは
「地域に必要とされる覚悟」
7月29日に同友会例会で報告するのは、私自身の生々しい起業ストーリーです。
経営ノウハウや仕組みなんかの格好つけた話ではありません。
地域と本気で向き合い活動を行なってきた、経営体験をお話させてもらいます。
経営者の方に何か気づきを与えられると幸いです。
私が変わるまでの実体験
私は2年と8ヶ月前、Webで働いた経験もなく
地域の経営者との人脈もない中で独立しました。
何もない状態で、ただ「やるしかない」と必死に動き続けてきました。
最初はとにかくお仕事を取ることが目標の日々。
でも地域の経営者の方と出会える場所が全くわからない。
そんなとき、地域の経営者が集まる同友会に誘われました。
最初は怖かったです。でも思い切って話してみると、
こんな個人事業主の夢や話しも誰もが本気で耳を傾けてくれました。
そんな同友会の方と関わっていくことで、
地域を盛り上げる覚悟が決まり、顧客ではなく仲間として関わりを持ち、
共に学びあっていきたいと感じるようになりました。
地域と向き合う経営者へのメッセージ
経営は一人でもできます。
でも「地域に必要とされる経営」をするには、
覚悟と学びが必ず必要。
7月29日の同友会例会では、このリアルな起業物語をすべてお話しします。
「出雲で楽しく大人を増やす」という夢は一人では実現できない。
地域・起業・行政と手を取り合ってこの出雲を盛り上げていきたい。
そんな今後の「夢」もお話しさせてもらいますので、ぜひ聞きに来てください。